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カテゴリ: インドネシア >クスリウコン >原料

クスリウコンの肝臓傷害に対する予防および治癒効果

2013年12月20日 18:14 | コメント/トラックバック (0)

肝臓毒性物質によって惹起した肝臓傷害に対する
クスリウコンの予防および治癒効果

著者:Lin SC, Lin CC, Lin YH, Supriyatna S, Teng CW
雑誌名:Am J Clin Med. 23 (3-4): 243~54, 1995

要約 

クスリウコン(ショウガ科、インドネシアではテムラワックあるいはジャワウコンとして知られている)は、インドネシアでは野生および栽培されているが、伝統的に医薬品として使用されてきている。
クスリウコンは、インドネシアでは強壮剤としても利用されている。
本試験の目的は、クスリウコンがアセトアミノフェンや四塩化炭素による急性肝臓傷害を予防するかどうかをマウスを使用して明らかにすることである。
その結果、クスリウコンの抽出物は二種類の肝臓毒性物質を腹腔内投与の24時間後において、血清トランスアミナーゼの急激な上昇を統計学的に有意に減少させ、肝障害の重篤度を緩和させた。

C.xanthorrhiza

結論

クスリウコンは様々な肝臓毒性物質から肝臓を防御し、よってクスリウコンは肝臓病変の治療に有益であり、広範囲の肝臓防御治療物質として期待できる。

お問い合わせください。
E-mail:mk-info@thisismk.co.jp

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