カテゴリ: IID2018 >有機JAS >有機ノニまるごと搾り
インドネシア産ノニ種子
ようやく発芽しました
ノニはインドネシア原産の熱帯薬用植物
インドネシアの最も東の島パプア(旧ニューギニア、イリアンジャヤ)で入手したノニ種子を信州松本・安曇野で播種しました。
播種後約1.5カ月で発芽。
約50の種子を植えたところ、7つで発芽しています。
発芽率は約20%程度で期待より低いのが残念です。
信州の気温、プランタの土質、陽射し、水やりなどの影響が大きいと思います。
これからの秋に向かい気温は下がります。
熱帯気候を好むノニを越冬させる工夫を考えて行きます。
なお、多くの方よりノニ種子のご希望をいただきましたが、ノニ種子の入手日が遅れたため、日本の短い夏には本年は不向きと考えています。
それ故、新規ご希望者にはご提供していません。
ご理解下さい。
ノニ原産の熱帯国インドネシアでは、困難なくノニの木は成長します。
1年で1m以上、結実します。
ノニジュース、ノニ茶、生果実を健康長寿に使用される伝承医薬品です。
新着5件
新着5件
7月24日にまいた種が8月10日、発芽しました!うれしいものですね!
三木 様
約2週間で発芽とは嬉しいことです。
どんどん大きくしてあげてください。
秋になり気温が低下するようになりましたら。室内の暖かいところで越冬させてください。
信州のノニは土壌がよくなかったのか、まだ1本しか発芽していません。
猛暑が続いていますので、更に発芽することを祈るばかりです。
M&K