有機ノニ果実粉末
インドネシア政府との共同開発成果
ノニ果実乾燥粉末とは
ノニはインドネシア原産の熱帯有用植物です。
インドネシアの人々は、一家に一本のノニに木を植え、健康目的に古くから利用しています。
M&Kは、2002年に成熟したノニ果実全体を有効利用することを考え、インドネシア政府の科学研究院(LIPI)のご協力をいただき製品化しました。
2018年より有機認定を取得した商品を提供しています。
ノニ果実乾燥粉末の特徴
勿論、無農薬、無化学肥料による自然栽培の果実を用い、種子を可能な限り除去、低温乾燥させます。
日本国内で再度滅菌処理を行ない、安心・安全な食品素材となっています。
大きな特徴は約50%が食物線維であり、その内の20~40%は特殊な食物繊維ペクチンが占めています。
ペクチンには様々な生理作用が知られています。
チェルノブイリ原発による放射性物質セシウム137の体内被曝の排泄促進にペクチンが使用され、効果が報告されています(こちらへ)。
福島原発事故によるセシウム137体内被曝の改善に期待されます。
ノニ特有の匂いはありませんので、そのままお湯やお好きな飲料などに加えて飲むことが出来ます。
ノニ果実乾燥粉末は、主に錠剤に使用されていますが、様々な食品に加えることによりノニ果実の栄養を付加することが出来ます。
ペットの健康食品にも利用され、鶏のえさに加えることで鶏の健康、鶏卵の質の向上が見られました(こちらへ)。
また、魚類に与えることによって成長が促進されることも知られています(こちらへ)。
M&Kのノニ果実乾燥粉末
M&Kは、安心・安全なノニ果実乾燥粉末を1kg包装単位でご提供しています。
インドネシア政府からの供給ですので、大量の製造は困難です。
お早目のお問い合わせをお願いします。
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