カテゴリ: アカメガシ >ニームケーキ >ニームケーキ・ペレット >ブルーベリー >春の手入れ >有機農業 >紋羽病 >製品 >連作障害
春が訪れた信州
アカメガシ、庭木やブルーベリーにニームケーキを
ニームケーキペレット:残り10袋となりました
1袋、10kg:通常価格3,678円を3,100円(いずれも税・送料込)
2袋、20㎏:通常価格6,856円を5,400円(いずれも税・送料込)
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2018年アカメガシの春の手入れ
信州安曇野にも春が訪れ、桜は散ってしまいましたが、様々な花が咲き始めています。
昨年オランダのアムステルダムの花市場で購入したチュ―リップの見事な花も小さな庭で咲き誇っています。
20数年我が家を守ってくれたアカメガシ(レッドロビン)は、鮮明な褐色の葉が萌え出て非常に美しい。
しかし、黒斑点病はアカメガシの大敵。
連作障害と同じで糸状菌が根に繁茂し葉に黒斑点を生じ、枯れ落ちてしまいます。
この病気を防ぐために、我が家では春秋の二度、インド栴檀のニームケーキを施肥することにしています。
今年は春の訪れが早く、4月14日に施肥しました。
施肥の方法は簡単です。
本ページの下記をご参考にしてください。
小さな庭ながら手入れを
こちらは信州安曇野、めっきり秋も深まってきています。
今年も様々な庭木、ブルーベリー、熱帯植物バンガジュツ、観葉植物に囲まれ春から秋を楽しませてくれました。
冬の訪れの前に思い切って庭の手入れ。
インド栴檀の種子のニームケーキで御礼と、厳冬に耐えられるように、そして来春の新しい息吹きを願って施肥致しました。
ニームケーキ・ペレットの使用例
特に系統だって育てているわけでない植物ですが、枯れるのを見るには忍びなく、有機肥料ニームケーキ・ペレットを与えました。
ニームケーキ・パウダーもありますが、不精者にとってはペレットの方が扱い安い事が理由です。
生け垣として植えているアカメガシについては、こちらへ。
榊と娑羅の木
伊勢神宮で買い求めた榊は、一年中神棚へお供えの小枝を用意してくれました。
今年は花をさかせてもくれました。
玄関脇に植えた娑羅は夏には白い花を咲かせ、数日中に咲き終えてしまいますが、しっかりとした種を残してくれます。
ブルーベリー
30年以上前に子どもと楽しむための購入したブルーベリーの木、20数本。
寒さと移植で行き残っているのは、僅か5本。
丈が50㎝位のものから1.5mに達するものまであり、毎夏実をつけるのは3本でしたが、今年は全部が実をつけてくれました。
初夏に上げたニームケーキのお陰ではないかと思っています。
ですから、来年の豊作を祈って気の根元に生い茂っている芝を総て取り除き、ニームケーキの栄養が総てブルーベリーに行くようにしました。
来年、孫の喜ぶ顔が今から浮かび上がります。
自然薯とやまぼうし
一昨年実から成長した自然薯は、今年の春にも芽を出してくれ50㎝程に成長した。
むかごはできなかったが、根茎部は生きているようだ。
来年に期待し、ニームケーキ・ペレットを与える。
傍に植わっているやまぼうしは剪定が終わり、ニームケーキの栄養が届き、来年も山鳩に巣を提供するであろう。
バラ
5~6本のバラの木は、白や赤の花を咲かせ今年も楽しませてくれた。
庭師による剪定は終わり、来年も確かな成長が期待できます。
御礼と、来年への大いなる期待を込めてたっぷりとニームケーキ・ペレットを幹の周囲に播いた。
新芽を好むアブラムシは、ニームケーキ・パウダーの浸出液をスプレーして退治を行った。
熱帯薬用植物バンガジュツ(Kempeferia rotunda)
インドネシアのジャワ島のバンガジュツは、熱帯薬用植物。
様々な健康への効果が認められ、根茎の粉末は健康食品として認知され始めている(こちらへ)。
一昨年、根茎部を植えたところ立派に育ち、株別けを行った。
一部のバンガジュツの葉は厳冬により枯れたが、今春見事に芽を出し事務所や我が庭で成長している。
葉の大きさはインドネシアの原種より大きく、春に与えたニームケーキの効果ではないかと思う。
冬支度のために、たっぷりニームケーキ・ペレットを与える。
ペレットは植木鉢の土に押し込むようにして与えている。
観葉植物
1週間前に霜注意報が出された信州安曇野。
庭に置いていたが急遽室内に移動し、寒さから守っている。
室内といえども、朝は6~7度まで気温は下がる。
冬を生き残るために、ニームケーキ・ペレットを与えることにした。
ニームケーキ・ペレットの使用量
庭木などへの使用した施肥量は、2~3kg。
多くは必要ないと思われ、来春に追肥することにします。
連作障害にもニームケーキを
多くの野菜や果樹が連作によって、大きな被害を与えています(こちらへ)。
同一品種の農作物を多年栽培することによって、土中に細菌が同一種で占められ、被害を起こすのです。
このためにも、ニームケーキなどで放線菌など善い菌を増やすことによって、予防が可能かもしれません。
信州安曇野はりんごの産地ですが、今白モンパ病菌による被害が顕在化してきています。
冬の間に土壌改善を行い、このような連作障害を未然に防ぐことができるかも知れません。
10㎏のニームケーキ・ペレット
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