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[巳年はヘビの年]
ヘビの細長い姿、鱗を好きな方はほとんどいないでしょう。
寒気がして皮膚の毛は立ちあがります。
しかし、ヘビはその姿と異なり昔から畏敬の念を持たれているのです。
[ヘビは不老不死の象徴]
ヘビは脱皮(だっぴ)することによって古い姿を捨て、新しい姿に生まれ変わることから、変化や再生の象徴とされます。
ヘビの脱皮は新たな成長や進化を象徴し、人生の変化や転機を表すシンボルとして捉えられます。
脱皮を繰り返して成長する強い生命力から「不老不死」を象徴となっています。
[ヘビは薬学の神]
ヘビの毒は、良薬になると考えられていたため、毒や薬と関連付けられることがあります。
ヘビは最も賢く神に近い動物と考えられたため、「薬学に精通した存在」として人間に不死の妙薬を与えるものとしての意味が含まれています。
[ヘビは救急医療に]
救急車のヘビと杖が描かれた青いマークは「スターオブライフ」といい、救急のロゴとして採用されたマークで、今では日本の救急医療のシンボルマークになり車体にこのマークが描かれている場合があります。
[ヘビは金運上昇]
弁財天の使い(あるいは弁財天の化身)であるとされ、金運に結びつく生き物だと言われており、蛇の夢をみると縁起が良いと言われます。
また、「ヘビの抜け殻を財布に入れておくと金運が上がる」と信じられています。
(実際に青大将の抜け殻を財布に入れていますが、金運の効果なし(´;ω(´;ω;`)ウゥゥ)
[ヘビは仏教を守護]
仏教を守護する蛇の神、那伽(ナーガ)は、仏教に取り入れられ、お釈迦さまがさとりをひらくときにそれを守ったとの逸話が経典に書かれ、仏教を守護する四天王の一人である広目天の眷属とされています。
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