NEWS

カテゴリ: (株)エムケーラボラトリーズ >ノニジュース >伝承医薬品ジャムゥ >西垣敏明

蘇った熱帯薬用植物ノニ(1)便秘からガンまで: 初めに

2024年07月26日 13:09 | コメント/トラックバック (0)

蘇った熱帯薬用植物ノニ
これがノニの真実、便秘からガンまで

初めに

学生時代、手相に凝っていた仲間が、「おまえは40歳で死ぬ」と予見しました。
嘘だと思いながらも心の底に引っかかるものがあり、40歳までにほぼ為すべきことを終わらせデータ捏造を強制する製薬会社を辞めました
これからの人生は儲けものと決め、日本を脱出、念願の外国との関わりで生きることにし、30年の余分の人生を歩んでいます。

同時に実験動物との会話から、人間との関わりに少しずつ変化が起きてきていました。
幸いなことに50歳の時にインドネシアに赴き「ノニ」という熱帯薬用果実に出会い、残りの人生が決定づけられました。
お陰で自分自身はより健康となり、ノニを通じて医薬品開発以上の健康、病気に関与した研究生活を享受させていただいています。
嬉しい限りです。基本的に医者に診てもらう大病は、ノニ商売の失敗によるストレスで胃潰瘍ができた時位でしょうか。
加えて、75歳の時に胆のう胆石全的手術を受けたものの、胆のうには腫瘍性病変はありませんでした。
半世紀50年間以上の喫煙と飲酒は欠かしたことはありません。
1日2食、骨休み9時間をほぼ維持し、就寝前のノニジュースとブアメラで体調は絶好調です。
当然ストレスは有りますが、数か月に日本脱出し、ノニの世界、今ではブアメラの世界を訪れることで発散しています。

学生時代、製薬企業、医薬品開発関係のほぼ50年近い生活において、本当に医薬品というものが人間の健康、寿命に必要かつ役立っているのか疑問に感じています。
殆どの医薬品は、石油起源の合成化学物質です。
但し、医薬品の約半数、50%は自然界の植物・動物・鉱物を起源としています。
現代の医者や医療についても大きな疑問を持ち、これらの疑問は歳を重ねるに付け大きさを増して行っています。
医者も医薬品も治すことが先ず出来ない疾患に関しては、特に考え直さねばなりません。

病気には二種類あります

一つは急性疾患であり、外傷、骨折、急性疾患、感染症など年齢とは関係ない病気です。
この場合は、医薬品、現代医学や医者の技術が多いに治療に有効です。全く否定しません。
重篤疾患の緊急外来は、多くの患者の生命を助けています。
しかし、僅かの怪我や発熱などは、ほっておけば体力によって自然に治るものです。
体力をつけ、維持する一番の源は毎日の食べ物や運動など正しい日常生活を続けることであり、人間の身体は丈夫にできているので、先ず重篤な病気になることは有りません。
十分な栄養成分がある食物が最も重要な因子でしょう。
私が体力という場合、人間が生まれながらに持っている免疫システムを含みます。

もう一つの病気は年齢に関係した疾患(加齢性疾患)です。
以前は成人病と言われていましたが、医薬品や医者が成人病を治すことができないため、責任転嫁のため生活習慣病という名に変わりました。
要するに、「貴方の病気は今までの生活態度が悪いからこのような病気になったのだ。
だから責任は貴方にある」と言いたげです。

どんなに生活習慣が良くても、生物は酸素毒まして合成化学物質汚染の食品や低栄養化する野菜・果実の摂取、大気汚染そして運命的にも遺伝子の働きで体力は衰え、年齢と共に細胞は老化し、様々な年齢に依存した病気になります。心臓・血管病、悪性腫瘍や細胞の衰えに伴う様々な病気は成人病です。
成人病は治すことはできませんが、発症を遅らせることや予防することは可能です。

しかし、現代医療はそのような事に気がついても決して言いません。
どんどん健康診断を受けさせ、僅かな年齢に伴う変化を青年期の数値と比較して差を見つけ、患者とします。
患者は医療業界、製薬業界の商売道具にされているのです。
高血圧やコレステロール、血糖値の基準値が下げられ日本人成人の大半が病人となっています。
メタボリックシンドロームという言葉が作られ、病気でもないのに医療業界や政府、マスコミが一緒に宣伝するという異常が起きています。
恐らく、日本以外の先進国でも同じ状況ではないでしょうか。
何故そうなったのかという根本原因を考え、対処するのが本来の医療行政ですが、予防医学という分野は非常に遅れています。
今は、自分の健康は自分で守る気概が必要です。

インドネシアのノニに出会って既に25年

東京ノニ研究所はこの間ノニの正しい知識や情報を発信する努力を絶えず行い、インドネシアの歴史あるノニ使用の実際を調査、小冊子の発行、マスメディアを通じての発信、日本やインドネシアの研究機関との共同研究を行ってきました。
ノニに携わった当初にはノニに関する論文はごく僅かでしたが、この20年間ノニは広く世界に広まり、関心をもつ研究者も著しく増加し、多くの知見が報告されています。
ノニの原産国インドネシア政府は、自国の伝承医薬品ジャムゥの重要素材であるノニを見直し、2018年Indonesia Innovation Day 2018 (IID2018)においてインドネシア産「有機ノニジュース」を革新的な栄養機能性健康飲料として認定いたしました。


このように、ノニの健康素材の有用性が世界的に広まっています。
多くの方がノニによって病気の改善や健康増進の恩恵を受けています。
今後もノニは健康食品分野で重要な地位を占めていくことでしょう。
しかしながら、ノニに対する一般の方々の理解はまだまだ乏しいと思われます。
実際フェイク情報は市場に充満し、低品質の商品を購入されていることも確かです。

この書籍は「ノニって何ですか」から始まり、著者が知る限りの知見と情報をまとめ、ノニの真実を知っていただき、健康に病気の予防や治療、健康の維持と増進に役立てていただきたく解りやすくまとめたものです。
健康と自然食品の力に関心のある方々に読んでいたければ本望です。

2024年7月
信州松本にて
西垣 敏明

コメントをどうぞ

NEWSTOPへ M&KぶろぐTOPへ

Feedを登録して情報をすばやく取得!

Feedを登録
Twitter
    follow me on Twitter
    Twitter Facebookでも情報をご覧いただけます。

    このページのトップへ