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第7回インドネシア化学会国際会議
弊社顧問西垣敏明がブアメラについて招待基調講演を
The 7th International Conference of Indonesia Chemical Society 2018
第7回化学会国際学会は、インドネシア、パプア州にある国立センドラウェシ大学(University of Cendrawasih、UNCEN)主催で行われます。
西垣博士の専門は化学分析等ではありませんが、長くインドネシアの赤い果実ブアメラの安全性・薬理作用などの有益性を研究していることから、招待講演を依頼されました。
ブアメラ研究の成果を発表できることは、弊社にとっては非常に光栄なことです。
そして、今までの努力であるブアメラの化学、薬理学についての10数年に及び研究、ならびに有効成分の微量栄養素に関する情報をインドネシアの化学研究者と共有したいと思います。
口演内容としては、
1ブアメラの植物学
2パプア先住民の3万年の及ぶ利用の歴史
3ブアメラの栄養・化学成分
4ブアメラの安全性研究
5ブアメラの微量栄養素の重要性、生理・薬理学的作用
肺がん、胃がん、大腸がん、子宮頚部がんなどの予防と治療薬としての可能性
肝機能改善、動脈硬化予防、糖尿病予防、骨粗しょう症予防と治療
美白効果、育毛作用、にきび治療など
6国内・国外展開を目指したブアメラの有用性研究
7今後の展開
インドネシアおよびパプア州としてのブアメラを例として、様々な固有植物の研究開発の体制の構築の必要性
学際的な組織体制
について述べる予定です。
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