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ノニとブアメラのパイオニアM&Kが推奨する
ノニ+ブアメラ合体健康法
コロナ禍のコツコツ・イキイキの新生活
M&Kはノニとブアメラのパイオニア
M&Kは、2000年に日本で初めてノニの原産国インドネシアのノニジュースを日本の紹介しました。
また、2005年にインドネシアのパプア島先住民の機能性食品、稀少な赤い果実ブアメラを日本に導入しました。
熱帯国インドネシアの薬用植物の研究開発に20年の歳月を費やしてまいりました。
日本において、ノニジュース及びお茶、カプセル商品、化粧品分野で大きく貢献していると自負しています。
一過性の宣伝広告による健康食品販売とは一線を画して、ノニジュースや稀少なブアメラを日本人の健康維持、病気の改善・予防を目指しています。
ノニジュースは水溶性機能性物質の宝庫
ノニジュースの効果は、ノニに原産国インドネシアで6000年に及ぶ民間療法の最たるものです。
一家に1本のノニの木を植えて、医療・健康分野で現在に至るまで利用していることは大きな驚きです。
日本に、あるいは世界にこのような薬用植物があるのだろうか。
6000年にも及ぶ利用は、安全性の確認や薬理効果・生理効果がある証左として考えることができます。
現在の如何なる前臨床試験、臨床試験の方法を超越した、安全性・効能効果の科学的結論と言えます。
ノニ果実の搾汁は、多くの栄養成分を含み機能性物質、ビタミン類、アミノ酸は水溶性物質です。
唯一、ペクチンに富む食物繊維は不溶成分として懸濁状態で存在しています。
中鎖脂肪酸、クマリン誘導体、イリドイド誘導体物質は、ノニジュースの水溶性機能性成分です。
脂溶性の成分は含まれません。
ビタミンAの前駆物質カロテノイドが足りないのが、ノニ果実の欠点です。
ブアメラは脂溶性成分の宝庫
世界で2番目に大きな島は、オーストラリア大陸の北、スンダランドの東に位置するパプア島。
イリアンジャワ島とも呼ばれる。
6万年前にアフリカからパプア島に到着した先住民は、北・東の太平洋に阻まれて定住を余儀なくされたようだ。
海の民と山の民に分かれるが、200以上の部族に分かれ言語も大きく違うようだ。
山の民は裸同然、高地の寒さに耐えて少なくとも3万年を過ごしてきた。
1938年アメリカの探検家がパプア島高地のバリエム盆地に住む先住民を初めて世界に紹介しました。
その時の先住民は当に裸で新石器時代の様相であった、とのこと。
現在でもコテカというペニスサックを装着した男性、腰みのをまとった女性を見ます。
先住民が動物性たんぱく食品がなく、寒い過酷な環境で耐過生存した秘密が赤い果実ブアメラであった。
長崎大学薬医学部との共同研究で、ブアメラに含まれる栄養成分の全容を明らかにし、世界で初めてβ‐クリプトキサンチンが高含有していることを報告しました。
β‐クリプトキサンチンはカロテノイドの一成分であり、各種のカロテノイド類、豊富なオイル、ビタミンE、植物ホルモンβ‐フィトステロールの脂溶性成分の宝庫である。
特にブアメラオイル中には、ヒトの脂肪酸組成と同じような脂質からなっており、寒さへの対応の源であると推測できます。
ブアメラ果実から得られるオイルには、当然ながら上記のように脂溶性成分からなり、タンパク質、炭水化物、水溶性のビタミンは含まれません。
ノニとブアメラ合体の健康法を目指して
2000年のノニジュース、2015年のブアメラに出会い、水溶性機能性成分と脂溶性機能成分を毎日摂取することを心掛けています。
と同時に、ノニジュース愛用者にお勧めしているところです。
日本の農作物は戦後の大量の農薬と化学肥料によって、その栄養性は極端に低下しています。
その中で、まだ農作物や天然の薬用植物が汚染させれていない、日本の6倍もの面積を持ち多様性に富むインドネシアの機能性食品は日本人の件こぅいじに不可欠だと感じます。
特にカロテノイドのβ‐クリプトキサンチンの摂取不足が加齢に関連した疾患などに関与していることが報告、確認されてきています。
ノニ果実のクマリン、イリドイド誘導体の作用メカニズムも徐々に解明されてきています。
水溶性成分主体のノニ、脂溶性成分のブアメラの合体で相補い、必須な機能性物質を摂取することが、21世紀の日本人の老若男女に欠かせません。
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