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愛煙家への朗報
ブアメラは喫煙者の肺がん予防に有益
どうしてもやめられない喫煙
愛煙家にとっては、喫煙場所も制限され皆から嫌な目で見られます。
現在の日本人の喫煙率は28%。嗜好する方は多いのです。
と言っても、最大の懸念は喫煙は肺がんの原因という、医療界・政府・マスコミの風潮です。
喫煙と肺がんの科学的根拠はなし
戦前や終戦後に於いては、肺がんは非常に稀な疾患でした。
まして、喫煙が肺がんと関係するとは誰も想像していません。
敢ていうと、喫煙や煙や空気中の科学物質などは、肺の気管支に扁平上皮化生という変化を起こし、もしかすればそれが発展して扁平上皮癌が発生するかも知れないことです。
現在のように基礎医学、実験病理学、腫瘍学が進歩しても、煙草が肺がんの原因であるという科学的証明はされていません。
煙草に発がん作用があれば、動物実験で確実に肺がん、それも扁平上皮癌の発生が証明できるにも拘らずです。
一番多い肺がんは肺腺がんであり扁平上皮癌でない
肺がんは一種類ではありません。
しかし、新聞・テレビ・雑誌・医療界・政府は、肺がんは一種類かのように情報を流し、喫煙を肺がんの最も重要な危険因子と宣伝しています。
肺がんは大きく4種類に分類されます。
多い順に、肺腺がん、扁平上皮がん、小細胞がん、大細胞がんです。
そして、激増しているのが女性の肺腺がんです。
肺がんの原因は微量栄養素β‐クリプトキサンチン
日本では全く注目や知られていませんが、肺がんの原因はβ‐クリプトキサンチンの不足です。
21世紀になり、この事実は多くの実験や臨床試験で確認されています。
その一つとして、上海臨床試験ではβ‐クリプトキサンチンの血中濃度の高い人は、肺がんになるリスクが減少することが判明しています(下表)。
良く知られているβ‐カロテンやルテイン、リコピンやビタミンEには、肺がんを抑制する効果はありません。
ブアメラによる肺がん細胞増殖抑制
β‐クリプトキサンチンを含む天然の100%ブアメラオイルは、人間の肺がん細胞をマウスに移植した実験で細胞増殖の抑制を示しています。
喫煙はβ‐クリプトキサンチンの血中濃度を低下
煙草の煙を吸わせた動物実験では、β‐クリプトキサンチンを与えても、非喫煙グループと比較して血中のβ‐クリプトキサンチン濃度は明らかに低下しました。
喫煙は確かに微量栄養素β‐クリプトキサンチンの体内での消費を促進し、抗酸化作用によって血中濃度が低下します。
そして、扁平上皮がんの前段階の扁平上皮化生の発生を抑えます。
β‐クリプトキサンチンは、肺がん細胞の増殖を抑えるのです。
煙草だけでなく、多くのストレスや危険因子に対してβ‐クリプトキサンチンは抗酸化作用によって、DNAの分解や変異を抑制するのでしょう。
β‐クリプトキサンチンの摂取量の不足
現代に生きる人々にとっては、多くの酸化ストレスに晒されています。
特に日本人の場合、緑黄色野菜や果実からβ‐クリプトキサンチンを摂取しなければなりませんが、農産物の質の低下は十分にβ‐クリプトキサンチンを摂取できません。
β‐クリプトキサンチンを毎日摂取することが、肺がんリスクの抑制につながるのです。
肺がんだけでなく、多くの病気はβ‐クリプトキサンチンの摂取量減少と関係していることがわかってきています。
ブアメラはβ‐クリプトキサンチンの理想的な供給源
インドネシア、パプア島の先住民が3万年あるいは6万年前から現在に至るまで利用している赤い果実ブアメが、現在注目されています。
完全な天然栽培のブアメラは、人間の脂肪の脂肪酸組成とほぼ同じで、ω‐3、6、9の脂肪酸を含みます。
稀少な植物であり、インドネシア政府と(株)エムケーラボラトリーズは、国連の生物多様性条約に基づく物質移転協定(Material Transfer Agreement)を締結しています。
β‐クリプトキサンチンは体内に大量に蓄積されません。
毎日摂取する必要があります。
β‐クリプトキサンチンの摂取不足や体内での消費増加(酸化ストレスなど)は、
*にきび
*子宮頚部がん
*脱毛
*動脈硬化
*関節炎
*閉経後骨粗鬆症
*肝機能低下
*糖尿病
などと関係していると関係していると考えられています。
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電話:0263-26-7588, ファックス: 0263-26-7518
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