2003年のSARS発生の際に中国や香港の薬局から無くなったカルメグ。
インドネシア名はサンビロト。
「苦みの王」と言われるほどに苦みが強いキツネノゴマ科の植物。
ヨーロッパでもカルメグは風邪やインフルエンザへの効果のため使用されています。
同様の効果は、北アメリカ原産のエキナシアが定評のある抗菌・殺菌作用のため、ヨーロッパでは医薬品として販売されているようです。
この度、スウェーデンの薬剤師がカルメグはエキナシアより風邪に効果があると報告しました。
カルメグには、抗菌作用など多種多様の効果が認められています。
Asian Pac J Trop Dis. 2014 Jun; 4(3): 213–222.
Fujita Medical Journal 2017 Volume 3 Issue 3
Asian Pac J Trop Dis. 2014 Jun; 4(3): 213–222.
Journal of Health Science. 54(4), 370-381, 2008
Andrographis for Cancer (The King of Bitter): No Side Effects Remedy you can use to Treat Cancer (English Edition) [プリント・レプリカ] Kindle版
とにかく苦いですが、肝機能の強化も含めてカルメグを武漢肺炎の予防に使ってみるのも良いのではないでしょうか。
インドネシアのカルメグの粉末を研究用に入手しています。
ご希望の方には、ご提供します。
50g、1000円(税、送料込み)
最終販売用製品ではないことをご了解ください。
非常に苦いですから、お好きなジュースなどと一緒に飲むことをお勧めします。
お問合せ
(株)エムケーラボラトリーズ
電話:0263-26-7588 ファックス:0263-26-7518
Email: mk-info@thisismk.co.jp
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