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インドネシア産の熱帯薬用植物
厳冬を乗り越え成長を
信州にも春が来ました。
冬の間オフィスに引っ越していた根茎や木は、厳冬を乗り越え春の訪れの知らせをしてくれています。
バンガジュツ、雲南百薬、インド栴檀、そしてインドネシアの市場で購入した恐らくニンニクが成長しています。
インドネシアの中部ジャワ州の野生種を苦労して見つけ、持ち帰ったもの。
既に5年は経過している。
5月頃に大きな葉を広げ、葉の背面は紫色を呈す。
1度だけ白い花が咲いた。
鉢植えではどうしても成長が不十分になりため、本年は大きな鉢に肥えた土の入れ替えを行う。
3年前にインドネシアの西ジャワ州のボゴールの友人宅から小さな苗とむかごを持ち帰った。
非常に成長が良い。
葉を食べるが粘液が多く、オカワカメと呼ばれる。
今年は大々的に増やす計画です。
約10年前にインドネシアのバリ島で種子から成長させたインド栴檀を持ち帰り、オフィス内で鑑賞している。
これに加えて、昨年6月5本の苗木を持ち帰ったが、十分な水遣り管理ができず、残ったのはこの1本だけ。
元気はないように見えるが、まもなく室外で大量の陽ざしを与えてやりたい。
インドネシア産の赤たまねぎ、緑豆、キャッサバの栽培に挑戦した数年前を想い出す。
何れも短い信州の夏に成長するが、農業となってしまいどうしても維持ができず断念している。
緑豆はモヤシ原料として毎日の食卓には欠かせない。
しかし、緑豆は100%輸入に依存し、そのうち80%強は中国産です。
中国産に依存する日本のモヤシ業界、日本で緑豆を栽培する気配はなく残念に思っている。
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