カテゴリ: M&Kぶろぐ >アカメガシ >インド栴檀 >ニームケーキ >日本の季節
20年以上も我が家の庭に彩りを与えてくれる、アカメガシ(レッドロビン)の紫褐色の新葉が美しい。
今年の信州は4月になっても寒く、例年より花の開花も遅いようでした。
しかし、5月に入りアカメガシだけでなく、春の花が咲き始めました。
アカメガシの大敵は、黒斑点病です。
インド栴檀のニームケーキが糸状菌に起因する黒斑点病に奏功します。
長年ニームケーキのオイル、粉末、ペレットを与えて、黒斑点病から回復しました。
ただ、ニームケーキの輸入を中止した昨年は、施肥することができず心配していました。
幸い、昨年も本年もアカメガシは依然と同じように、病気にも罹らず庭の一隅を彩ってくれています。
それでも、残してある1袋を6月に施肥する予定です。
ヤマボウシの花も咲きました。
10年目のバラにも白い花が咲きました。
30年近いクンシランの花も咲きました。
同じく30年近いブルーベリーの花も咲きました。
漸く武漢ウイルス感染の非常事態が解除され、信州にいつもの春が訪れてきたと言えます。
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