インドネシア原産、ショウガ科・トゥムゥ・ラワ(Temu Lawaku・学術名)。
ジャワ・マレー原産のショウガ科(Zingiberaceae)のクスリウコンは、インドネシアではトゥムゥ・ラワ(Temu Lawaku)と呼ばれ、野生種が存在します。
インドネシア特産のウコンです。
主成分はクルクミン。澱粉に富み食用とされています。
伝承医学ジャムゥの素材として、インドネシアでは古くからさまざまな疾患・疾病あるいは澱粉に富む食品として利用されています。
クスリウコンの根茎をエキス粉末にし、健康食品や料理にお使いいただけます。
ショウガ科のウコン類は10種類以上存在しますが、クスリウコンはインドネシア特産のウコンの一種です。
ガジュツに似ていますがそれより大型で、高さ2m、根茎は肥大し深黄色、刺激性の香りと苦みがあります。主成分はクルクミン。澱粉に富み食用ともされています。
クルクミンを主成分とするクルクミノイド、またカンファー、クルクメンなどのテルペン類に数々の機能性があることが解明されています。
一般的にクルクミン含量には大きな地域差があり、国内移植したものに比較しインドネシア産の方が明らかに多いといわれています。
クスリウコンはインドネシア伝承医薬品ジャムゥで頻繁に使用されます。
例として、腸内寄生虫駆除、安産、産後の健康回復、乳汁分泌促進、便秘、進行した風邪、健康増進、利尿、腎臓結石など(高橋著:ジャムゥより)。
また、消化管機能や肝臓機能の向上に加えて、腹水型腫瘍sarcoma180の抑制、解熱、胆汁分泌促進、抗炎症、抗菌、抗カビ、子宮収縮、血糖低下などの作用が報告されています。
クスリウコンの根茎をアルコールで抽出し、マルトデキストリンを媒体としています。
エキス濃縮比10:1、クルクミン含量は2.6g/100g(クルクミノイドは3g/100g以上)です。
クスリウコンエキス粉末は、インドネシア中部ジャワ州ジャムゥの本場ソロ市にある近代的施設で万全の衛生管理と品質管理により製造されています。
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