センタニ湖の島で日本軍医の助手出会った原住民に出会った。
今年の9月7~12日にインドネシアのパプア島パプア州都ジャヤプラに行きました。
ジャヤプラ郊外に日本軍が建設したセンタニ空港があります。
このセンタニ地区には非常にきれいなセンタニ湖があり、パプア原住民(センタニ族)が湖周辺および10以上ある島に住んでいます。
家屋は湖上に建てられセンタニ湖での漁業で生計を立てています。
パプア原住民は海洋とともに生きてきた証拠でしょう。
島の一つアヤポ島を訪問し、大東亜戦争時代、進駐してきた日本軍の軍医の助手をした79歳の男性に出会った。
彼は日本人のわたしに親近感を持ち、近寄ってきました。
日本語は上手く話すことはできませんでしたが、理解はできているようでした。
日本軍教育の一環に教わった日本軍歌と「君が代」を唄ってくださいました。
彼には大いに感謝を申し上げ、持っていたノニ茶を差し上げました。
右下顎部に大きな腫瘍があります。
良性の脂肪腫と思われますので、早急に処置は必要ないでしょう。
しかし、不要なものは切除すべきです。
手術費用について協力をしたく思っています。
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