パプア島のセンタニ湖の島をめぐってきました
パプア島のセンタニ湖には10以上の島があり、パプアの原住民が湖上に家を建て平和に暮らしています。
アヤポ島とアセイ島に上陸し、原住民の生活や文化、人となりに接することが出来ました。
アヤポ島はジャングルが残っているほどのやや大きな島です。
野生のカンガルーやダチョウ、初めて見たクスクスという動物もいるとのこと。
原住民は基本的に漁猟民族で山を開墾しての行業を行いません。
電気は利用可能です。
続いてア性島に行きましたが、小さな島で周囲1kmもないほどです。
一番の産業は漁業ではなく、特殊な木の木皮を延ばしこれに自分たちの文化である様々な模様を描いて、販売しています。
決して安い絵画ではありません。伝統的な芸術と云えます。
何枚か購入しました。
ワニの頭蓋骨が陳列されており、昔はこの湖にワニがいたことを示しています。
島の小高い丘、島の頂上には質素な教会がたてられており、装飾は原住民の文化を連想させるものでした。
因みにパプア原住民のほぼ全員は、カソリック教徒です。
ご一緒にセンタニ湖の島めぐりをしてみましょう。
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