カテゴリ: M&Kぶろぐ >セシウム137 >ノニ凍結乾燥粉末 >ノニ果実粉末 >ノニ茶 >ブアメラ >マルチーズ犬 >出血性大腸炎 >放射能汚染 >有機ノニまるごと搾り
ノニ果実粉末はマルチーズ犬の出血性大腸炎に効果が
本年3月の韓国訪問中、天然薬用植物をヒトの様々な病気(特にガン)の治療に応用している外科医と虹彩学者にお会いすることができ、治療経験をお聞きすることができました。
虹彩学者のMs. Kimさんは、新潟大学安保教授の免疫によりヒトの病気を治療することができるという理論の下に実際に臨床の場で働いておられます。
従来よりノニジュース、ノニ茶、ノニ粉末カプセル製剤、ノニスプレー、EVCOそしてブアメラを治療に使用されています。
昨年、瀕死の状態で譲り受けたマルチーズ2頭 (現在、雄1歳2カ月、雌8か月)を懸命に元気回復させました。
しかし、昨年12月にペット美容院でのトリミングの後、2頭とも下痢・出血便を呈し、獣医師の治療を受けたが一向に治りません。
そこで、ノニ凍結乾燥粉末カプセルから粉末を取り出し与えたところ、数日で出血性下痢はおさまったとの事。
しかし、数日ノニを与えなかったところ軽度の下痢が再発したため、再投与を行いました。
結局、再投与数日で完璧に出血性の下痢は治まりました。
現在は、健康管理のため時折ノニ果実粉末を蜂蜜に溶かし与えています。
蜂蜜に懸濁したノニ粉末を注射筒にとり、口の中に入れると自然に飲んでくれるため、強制的に口を開き喉奥に注入する必要はありません。
健康管理のため、寝る前には歯磨きもします。
ノニ果実粉末は、ノニ果実をまるごと(種子は除く)含むためビタミン、ミネラル、アミノ酸やノニ特有成分スコポレチンが豊富。
特に水溶性の食物線維ペクチン(多糖類)は、大腸の善玉菌の餌となり大腸の環境を整えてくれます。
ペクチンは、放射性物質セシウム137と容易に結合し体内から排泄致します。
福島第一原発事故で大量に放出され、汚染地から農産物に吸収されそれを摂食することにより私たちの体内に取り込まれます。
全身に分布しますが、特に心臓への慢性的な蓄積は心不全をおこします。
お子様へのセシウム137の心臓への沈着と心不全は、1986年のチェルノブイリ原発事故で明らかにされており、りんごのペクチンがセシウム排泄を促し、効果を上げたことは注目に値します。
セシウム137の慢性蓄積と心不全対策にノニ果実粉末のみならずノニジュースを試してみて頂きたいものです。
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