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ブアメラの世界パプア島
8月24日成田午後2時発、インチョン経由でインドネシアのジャカルタへ到着したのは夜10時。
ジャカルタ空港内で夜明けを迎え、朝5時の飛行機でインドネシアの最東の国、パプアへ。
午後2時着。パプアは日本と同じ時間帯の国。1日の旅。
友人の出迎えを受け、彼の新築の家に1週間居候を決め込む。
今回は多くの為政者や影響力のある方々にお会いすることができた。
今回お会いした3県の知事の地域はブアメラが豊富に自生しているところ。
Torikara県のUsuman県知事
8月26日, アストンホテルにて
Keerom県のYusuf知事(左から2番目)と前国会議員のSimon氏(左端)
8月28日、県庁所在地のAsroにて
Keerom県知事よりブアメラ製造試作用の家屋の提供を受けた
Waropen県の県知事
9月1日Sentani空港にて
パプア州立キリスト教大学の学長とブアメラ共同研究の会議
8月31日の土曜日は、前国会議員でありパプアの人々に尊敬されているSimon Morin氏に時間が開き、Koya地域に。
途中の市場には、Torikala県から来ている女性陣が店を出しており、農産物を大量に買い込む。
ブアメラの宝庫Torikala県の女性たちと
友人のNovaさん宅に居候し、子供たちからPace Nishi 呼ばれ、愛される。
因みに、Paceとはお父さんの事。中部ジャワではノニの意味。
非常に重要かつ意味深長なPaceという言葉が大好きである。
9月1日には送別会を友人たちが開いてくれた。
NovaさんとSahaduddinさんは、昨年7月に松本を訪問してくれるなど、深い友人である。
この送別会には、私の警護のために軍人が参加し、ブアメラについて助言をくれた。
Nova(右端)とSaharuddin(右から二人目)による送別会
一週間の短くも充実したブアメラの世界での旅でした。
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