カテゴリ: M&Kぶろぐ
(株)エムケーラボラトリーズ
松本市民タイムスのビジネス探訪で紹介されました
松本市民タイムスは、松本を中心としますが、中部信州、南信州を含む広域にニュースを発信する地方市民紙。
信濃毎日新聞という地方紙もありますが、より地域に密着しているということから、40年以上の実績が示すように多数に愛読者がいます。
平成26年4月27日号の「ビジネス探訪」で弊社、(株)エムケーラボラトリーズが紹介されました。
ご存じの通り、ノニジュースを日本に最初に紹介したノニの先駆者です。
ノニの原産国インドネシア産のノニジュースを研究開発、原料輸入・販売することを主たる業務としています。
インドネシアの提携先であるHACCP製造会社を技術支援等により有機日本、欧州、米国の認証を得ています。
世界で唯一のノニ研究所である東京ノニ研究所を介して、あるいは独自に国内外の研究機関とノニの効能効果を研究しています。
インドネシア政府とはノニなど熱帯有用植物の健康食品化の共同研究契約を締結しています。
また、インドネシアのパプア島高地にだけ植生する赤い果実「ブアメラ」については、インドネシア政府とは生物多様性条約に基づき、物質移転協定を結んでいます。
インドネシア政府とのMOU, MTA調印
昨年(平成25年)12月には、パプア州政府とブアメラの共同開発協定を結んでいます。
ブアメラは、日本のみならず世界中の健康に病む人々に提供し、かつパプア高地に住む先住民の方々の碑益効果を上げる商品になることでしょう。
パプア州政府副知事と共同開発調印
パプア高地のブアメラ探訪
松本市商工会議所会員ですが、あまり松本では知られていません。
とうのも、会社設立から14年経ちましたが、研究開発の志向型のためインドネシアに行くことが多いのです。
一昨年はパプア州政府方を松本に招待して、上下水道設備や農業の仕方、婦人共同による食品工場などを見ていただきました。
また、インドネシアに優秀な若者に文部科学省奨学生として招き、日本での勉学の機会を与える努力し、現在まで3名をお世話しました。
信州大学医学部病理組織学教室で学ぶ
インドネシア留学生Junaidi医師
ノニジュースや関連商品は、商品の価値が理解できる限られたお店にしか卸していません。
地元では、老舗の井上デパート、多田井薬局様、美ヶ原温泉「月の静香」、湯の華銭湯「瑞祥」松本店様などです。
余談ですがM&Kは、2人の子供の名前の頭文字のアルファベットを併せたものです。
「有機ノニジュース」、「ノニ茶葉」、「バリノニ石鹸」、「ニームオイル」、「ニームケーキ」などが主な商品です。
その他は、健康食品の原料素材となります。
商品、原材料、インドネシアなどの
お問い合わせは
(株)エムケーラボラトリーズ
電話:0263-26-7588、ファックス:0263-26-7518
メール:mk-info@thisismk.co.jp
記: 顧問 西垣敏明、薬剤師、医学博士
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