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インドネシア特産赤ショウガ乾燥品:BATAVIA商品

2020年06月22日 15:00 | コメント/トラックバック (0)

インドネシア特産の赤ショウガ乾燥品
BATAVIAブランド商品


BATAVIA赤ショウガ乾燥品、100g

赤ショウガとは
赤ショウガの学名はZingiber officinale var. rubrum。

インドネシア特産のショウガ、現地ではJahe Merah (ジャヘ・メラ)と呼ばれています。

ショウガはショウガ科の多年生草本。
ショウガを日常的に摂取するインドネシアでは、赤、白、黄の3種類のショウガが栽培されています。
赤ショウガは、皮がアントシアニンで赤いため赤ショウガと呼ばれます。

赤ショウガの特徴
赤ショウガは独特のショウガの匂い、辛みを持ち、ショウガ中最も成分・精油含量が高いため少量の飲用で発熱感を持ちます。
3種類の内で有効成分が完璧に含まれており、精油含量が最も多いため、インドネシアでは主に伝承医薬品として取り扱われています。
赤ショウガは採取後長期保存が出来ないため、直ちに乾燥させなければなりません。

赤ショウガの成分
6-ジンゲロール、8-ジンゲロール、10-ジンゲロール、8-ショーガオール、1,8-シネオール、リモネン、α-リノレンサン、カプリル酸などです。
赤ショウガの場合は上記成分に加えて、新規精油として1,7-ビス(3,4-ディヒドロキシフェニール)-3,5-ヘプタンディオール、2-カラノールを含むと言われています
(インドネシア産業省、農産物研究センター(CABI)報告より)。
この新成分には、スタミナ増強さようがあると言われています。

赤ショウガの用途
乾燥赤ショウガ原料はスパイスとして料理に、健康食品素材としてお使いいただけます。
滅菌済みの粉末品はそのまま、あるいは他の健康補助食品素材などを加え、ショウガ湯、清涼飲料水、錠剤、カプセル剤の原料としてご使用できます。
主として製薬会社製造の商品に用いられ、インドネシアの方々は食欲の増進、スタミナ増強、発汗促進、ダイエット食品として使用しています。

赤ショウガ乾燥品
約1年間栽培したものを、インドネシアで皮付きのまま切片にして乾燥させます。
赤ショウガは、日本のショウガと違い収穫から1カ月以内に変質してしまうため、現地で乾燥しなければなりません。
赤ショウガは無農薬、無化学肥料の自然栽培で安全。
ポジティブリストに基づく残留農薬検査で、赤ショウガは陰性です(残留農薬ゼロ)。

簡単な赤ショウガ湯
水かお湯で戻すことによって、生のショウガと同じように御召し上がることができます。

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 1)お湯を注ぎ、しばらく置いて下さい。
  抽出液は、そのままお飲みいただければ、赤ショウガの味をお楽しみいたけます。
  焼酎割にしますと、ピリッと辛く格別の焼酎味になります。
 2)お湯で戻した赤ショウガは膨れ上がり、辛党の方はそのままお酒の肴に食べるとお酒がすすむでしょう。
  抽出後の赤ショウガは、日本の黄色ショウガと同様に各種の料理にお使い頂けます。

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赤ショウガ乾燥品:インターネット特別価格
 100g:800円(税込)
300g:2,000円(税込)

 1,000g:5,000円(税込)

食品会社向け赤ショウガ乾燥品
 20㎏よりご提供
 価格、納期等についてはお問い合わせください。

お問い合わせ、ご注文
電話(0263-26‐7588、月曜~金曜)
ファックス(0263-26‐7518、24時間受付)
メール:support@thisismk.co.jp

 

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