バンガジュツ(ケンペフェリア・ロトゥンダ)
株別後順調に生育しています
2015年11月3日文化の日:
バンガジュツは陽の当りのよい窓辺で順調に成育中。
背が高くなり、あたしい葉も出てきています。
2015年10月9日も元気だ
9月10日に株別けをしました。 その後1カ月が過ぎましたが、順調に生育しています。
できるだけ太陽光線を浴びるように窓際に置いている。
若い葉も伸張し、薄紫の色も点いてきている。
今から来春が楽しみである。
バンガジュツとは
学名:Kaempferia rotunda L.
邦名:バンガジュツ
インドネシア: Kunir putih(白ウコン)、 Kunci pepet、Temu putih, Temu putri, Temu lilinm Ardong, Konce pet、 など
ショウガ科の多年生草本、ウコンの一種。
根茎は丸く塊状。
葉は長楕円、光沢があり30㎝、上面淡暗緑、下面紫色。
花は白、唇弁2深裂、濃紫~紅紫色。
若茎、根茎を食用。根茎は化粧品にも。全草から精油。
類似のKaempferia galanga (バンウコン), Curcuma augutifolia (インドアロールート), C. zedoaria (ガジュツ)とは明瞭に区別されます。
バンガジュツ粉末
インドネシア産原生バンガジュツの根茎を日本で殺菌・粉末化した商品を提供しています。
問い合わせ先
(株)エムケーラボラトリーズ
電話:0263-26-7588 ファックス:0263-26-7518
メール:support@thisismk.co.jp
新着5件
新着5件