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インドネシアより帰朝

2012年09月22日 13:10 | コメント/トラックバック (0)

インドネシアはいつも真夏、魅力あふれる島国

9月5日からインドネシアに赴き、20日に帰朝しました。
LCCという安売り航空会社は避けて、それ以上に割安の成田発-ジャカルタ着のガルーダ・インドネシア直行便を利用。
日本の真夏と同じように蒸し暑く、乾季のため雨にも会わず、毎日大好物のビンタン・ビールを水代わりに頂きました。

今回は、目的が多岐にわたり首都ジャカルタ-西ジャワ州シマス(インド洋が見えます)-学園研究都市ボゴール-AA会議回債のボゴール-ブアメラの故郷パプアを巡ってまいりました。
この間、今までお会いしたことのなかった非常に興味ある方々にお会いできました。
大きな財産であり、収穫でした。

パプア島北部太平洋に浮か小島

 セレベス島南部のマカッサルのエビ養殖場

インドネシア政府との共同研究に関連して、インドネシア研究者の日本留学を推進し、新研究所の機能を討議してきました。

インドネシア産業省研究所の若き女性研究者達

新しい有機ノニ農園の候補地を見てまいりました。
現在の有機ノニ農園では、日本やインドネシアの需要に追い付かなくなってきたためです。
来春には有機JAS、有機欧州、有機米国の認可を得る予定です。

新規申請予定の有機ノニ農園

 インドネシアの偉大なノニ果実、メンクドベサール

ブアメラ500のソフトカプセルをインドネシアで発売するため、現地の製薬会社と折衝し、1~2週間で認可が取れるところまで進捗しました。

バンドン市の著明な製薬会社

インドネシアはジャコウネコが介在するルワクコーヒーが有名。
ルワクという山猫のような動物は、成熟・美味なコーヒー果実を選んで食べるが、コーヒー豆は消化せずに糞として排泄されます。
この排泄されたコーヒー豆は、通常のものと比べ数段に美味しく、少量しか入手できないため効果です。
ジャカルタのコーヒー専門喫茶店では、一杯が5,000円ともいわれています。

ルワク・コーヒーの元になる排泄された高品質の豆


ブアメラの国パプア州のジャヤプラを本年3度目の訪問を行い、ブアメラオイル製造工場新築土地や関連会社・パートナーと会議を持ち、大詰めまで進捗致しました。

ブアメラ新工場建設予定地のSkyland

Skylandよりヨテファ湾を望む

 会議に参加してくれた可愛らしいパプアの女の子

風光明媚、グリーンベルベットの小山が美しいセンタニ湖

いつもなら2週間の出張を長く感じるのですが、今回はハードスケジュールであったことと、上述のように興味ある方々とお会いする機会に恵まれ、そして何よりも食慾が落ちなかったため、2週間が短く感じられました。

インドネシアの数々の郷土料理

次回出張は、よい成果が出れば10月初旬になるでしょう。
またその後も毎月の渡航が期待されるように、あらゆる計画がスムーズに進行するように精励しなければなりません。

来るべくブアメラ販売パートナー

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