先月から今月初めにインドネシアを訪問し、中部ジャワ州のボゴール市を中心に精力的に動き回ってきた。
ボゴール市は植民地時代にオランダの避暑地として発展し、提督が置かれるとともに現在は大統領官邸、アジア一の熱帯植物園、現大統領も学んだボゴール農業大学や政府の研究機関が集まる学園都市。
ボゴール市に産業省傘下の農産物研究所(Center for Agro-Based Industry, CABI)があり、M&Kはここを拠点にノニ、ブアメラ、EVCOやその他の熱帯薬用植物、食品について共同研究を行なっている。
古き時代を残し、ジャカルタ住民のあこがれの地(毎週末はジャカルタからの避暑客多数)、機能性食品研究の重要都市は、雨の都市と言われるほどの降雨と朝の清涼感の気候は、多くの人を引き付ける。
CABIの傍の熱帯植物園入り口の喧騒を紹介します。http://bit.ly/aNfcxI
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