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赤い果実ブアメラ:悪性黒色腫(メラノーマ)

2024年08月07日 14:15 | コメント/トラックバック (0)

免疫チェックポイント阻害薬オプジーボの薬価

オプジーボは2014年に初めて承認されたとき、対象となるのはメラノーマという皮膚がんだけでした。
対象人数が少ないため、薬価は非常に高額に設定され、例えば体重66kgの人(日本人の男性の平均体重)が1年間投与した場合は月におよそ300万円、1年間では3,800万円もの薬価となっていました。
その後適用拡大により、投与患者数が増えたため、それに応じて薬価も引き下げられ、2018年11月現在では当初の4分の1程度の年間1,090万円ほどとなっています。

オポジーボの根治治療不能の悪性黒色腫の治療効果は極めて低い
2021年9月に報告された小野薬品の報告書によると、オポジーボの効果が認められたのが1581例中31例、1.54%という低奏効率。
これに対して、効果なし、有害作用、死亡、メラノーマ悪化の総数は1500例以上。


一言でいうと、オポジーポには悪性黒色腫への効果はなく、副作用が強い医薬品と断定できます。

インドネシアで女性に発症した口腔内粘膜の悪性黒色腫。
医師は何もできず退院したが、稀少果実ブアメラへ期待してブアメラオイルを飲用したところ、完治しました(2週間で治癒と報告されている)。


1例報告だけであるので、ブアメラの効果の奏効率は不明であるものの、悪性黒色腫に対する絶対的な治療薬がないことから、ブアメラへの期待は大きい。

悪性黒色腫モニターを募集

現代医療の手術、放射線、オポジーボなどの抗受容体薬などと併用でのモニター参加でよいです。
募集要項は此方です。

 

お問い合わせ、ご質問
株式会社エムケーラボラトリーズ
電話:0263-26-7588, 携帯電話:090-2723-8626
ファックス:0263-26-7518
メール:mk-info@thisismk.co.jp

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