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EVCOのご使用体験
7年前(2008年)のアンケート
多くの御愛用者へのアンケートから、ご回答いただきました10 人の方のEVCOご使用の感想をご紹介します。
このアンケートは、M&KがEVCOを発売した8年前のものです。
7年前のアンケート結果に対する感想
オイルを食べるという経験は、ほとんどないのが日本の現状です。
その中でもあえて挑戦する方が少しずつ増加してきています。
EVCO飲用の動機は、生活習慣病予防も関係しますがダイエットが最も多く、便秘解消もあります。
天然のココナッツオイルは、日本人の食卓や台所で一切使用されていないため、100%純粋なヴァージンの芳香に抵抗をもたれる方、好まれる方とほぼ同率でした。
天然オイルに抵抗のある方は継続できませんが、ダイエット志向、生活習慣病予防を心がける方は継続できるようです(実際にどの期間継続されているのかは、今回調査では不明)。
生活習慣病のなかでも増加しているのが、心蔵血管病変とそれに付随する脳疾患(脳梗塞・脳出血・アルツハイマーなど)で、基本は動脈硬化です。
動脈硬化の原因は、総コレステロールが悪玉とされていましたが、実際は酸化された長鎖の不飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が原因とするのが現在の医学的見解です。
消費者はコマーシャルと政府の無策により、悪いオイルを半ば強制的に摂取させられています。
疑問をもつ人は極僅かです。
しかし、まもなく日本も先進国と同等の智慧と情報により、オイル革命に入るでしょう。
EVCOの価格が高いことは確かです。ごく僅かしか製造されていません。
食用油は化学プラントで大規模製造します。低品質材料・匂い・色・混在物(リン脂質)・粘度などの関係で、食卓あるいは工業生産食品に使われるオイルはほとんど天然物から程遠いものになっています。
搾りカスは、再度ヘキサンという有機溶媒でオイルを抽出し、まさに化学工業製品となっています。
これらと比較し、EVCOの製造コストは非常に高くついています。
しかし、今後EVCOが多くに人々に認知されれば、ココナッツ農場近くに工場ができ、価格は下がるものとおもわれます。
私たちが毎日食べるオイルの大半は、上述したように加工油で、天然物ではありません。
悪いオイルと言って過言ではないと思います。
先進国ではトランス脂肪酸の含有量、摂取量は法律により制限され始めています。
キャノーラオイルは遺伝子組み換えナタネ油で、有機食品とはなりえないとんでもない油。
政府は有機食品を推奨しながら、油業界には販売を推奨しています。
これが現実で、私たちが信じている常識は、まさに非常識なのです。
この様な例はいくらでもありますが、常識が変わってもだれも責任をとりません。
自分の健康は自分で管理するしかありません。
より多くの方に、天然オイルの素晴らしさ、食べて太らない、ダイエット効果があり、乳がん・肥満・血管病変予防・糖尿病予防などのためにもEVCOを毎日とっていただきたいと思います。
EVCOのスティック製品のかわりに、手頃な価格の食用EVCOオイル360g(400mL)商品も提供しています。
毎日の食卓でご使用になり、家族全員の健康管理にお役立てください。
アンケートにお応えいただきました皆様には、厚くお礼申し上げます。
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