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ノニとバンガジュツの発芽
桜の花が散り、漸く春らしき季節になってきた信州松本。
厳冬期間中は室内に置いていた鉢にノニとバンガジュツの芽が出てきました。
いずれもインドネシア産の熱帯薬用植物。
ノニの種は昨年の夏に撒いておいたもの。
意外な発芽に驚いています。
手前がノニ、奥の尖った芽はバンガジュツ
バンガジュツは数年前より信州で育てているもの。
夏に大きな葉をつけ、秋に枯れてしまいますが、根茎は生き残っています。
デンプンを蓄えた娘の根茎より栄養を供給され、春に発芽してきます。
昨年末に掘り起こしたバンガジュツの根茎
丸い根茎はでんぷんの貯蔵庫
本日、平成31年4月26日より室外で日光を浴びさせます。
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