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ノニの故郷インドネシアに行ってきました

2012年02月14日 16:49 | コメント/トラックバック (0)

ノニはインドネシアが定着

インドネシアのジャワ島、バリ島に2011年11月下旬から12月中旬まで行ってまいりました。
嬉しいことに、日本ではノニはインドネシアが定着し、インドネシア原産であることが広く知られるようになりました。

インドネシア、ジャカルタから南へ50km、学園・研究都市ボゴール市はノニ研究のメッカ。
市内のみならず、一歩街から外へ出ると多くの野生のノニの木を観ることが出来ます。

ボゴールにあるCenter for Agro-Based Industry (CABI)は産業省の研究機関。
食品の栄養、安全性、食品加工技術の開発などの業務を行なう旧宗主国オランダが1910年に設立。
日本の統治時代は、日本人所長が管理運営していました。
ノニの栄養、機能成分はこの研究所CABIと弊社および長崎大学薬学部が共同研究を行なっています。

バリ島にはノニ果実を使って病気を治す伝承的な医者がいます。
ノニは多くの医薬品処方の中で最も重要な植物であり、バリ島のいたるところにノニに気は自生しています。
まさに、ノニは神々の恵みです。




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