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ノケン・バッグ
インドネシアのパプア島の先住民のアイデンティ
何千年も前の昔から世界中どこでも、赤ちゃんは母親のふところのなかで、すくすくと育ってきています。
日本のお母さんは、子供を帯で背中にくくりつけ、綿入りのはんてんを羽織って、買い物や散歩に出かけたそうだ。
私の子供は、おぶ紐で背中に背負い大きくした。
時折、首が後ろに倒れたものです。
孫は、リュックサックを前にかけるようにして、抱っこひもを使い母親の前で抱かれいつも母親を見ることができる。
インドネシアのパプア島の先住民ダニ族のお母さんは、赤ちゃんをノケン・バッグに入れ前に抱く。
時には、母親が頭に架けたノーケン・バッグの中に入れられ、ゆられながら大切に大きくする(実際は見たことありません)。
ノケン・バッグは特殊な2種類の木の皮から線維を取り出し、世界でも珍しい方法でバッグを編みます。
日本の猫は、ノケン・バッグが大好き。
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