産経新聞「夜の正論」より
安倍総理夫人、昭恵さんの食事へのこだわり
総理夫人の居酒屋でのこだわり
安倍総理夫人の昭恵さんは、ご主人が再度総理大臣になることを夢にも思わず、3年前に居酒屋「UZU」を開店。
総理夫人ということで評判を呼んでいるのではなく、お客様への食材へのこだわりによる「おもてなし」が好感をもたれているようです。
食材へのこだわりを、産経新聞「夜の正論」(2015年8月4日)で述べられています。
弊社の有機食材、天然食材、無添加食材を御客様への共通理念に共感しましたのでご紹介します。
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以下抜粋
店のカウンターキッチンの黒板には、この日のおすすめメニューが並んでいる。
UZUは、知己の料理研究家・武士雅子さんの助言にならい、「国産・無添加」がコンセプト。
調味料まで国産にこだわりし、野菜はハウスや水耕栽培を避け、旬の露地物を使う徹底ぶりだ。
突き出しに出てきた「ちーかま」(チーズ入りかまぼこ)は、国内産の570種を調べ上げ、完全無添加の神奈川県小田原市産を探し出したという。
いただいたオニオンスライスは山口産の無化学肥料栽培。
氷水でさっと締めただけだが、濃密な甘さと香りがたまらない。
振りかけたかつお節は、血合いを抜いた「本枯れ節」。
カツオの繊細なエキスが香ばしくかつうま味たっぷりで、唾液がじゅわっと出てくる。
安倍夫人
「私はもともとジャンクなものも大好き。
野菜は露地でなければ絶対ダメ、というつもりも毛頭ありません。
ただ、このお店が色々なことを考えるきっかけになればとも思います」
「食べ物でも同じことが言えるのではないでしょうか。
保存できる食材は、それだけ添加物がたくさん入っていますよね。
最近は化学調味料が入っていないと味が薄いと感じる人も多いと思います。
だからこの店では、生産者が手間暇かけた食材の魅力を感じてもらうことに一番力を注いでいます。
UZUでそうした食材を使うことで、生産者の応援にもなりますよね。
逆においしく安い食べ物があふれる中、『食べ物にはこんな魅力があるのか』と気づくきっかけになればという気持ちもあります。
本当は、家庭で子供のご飯を作ることが多いお母さん世代に食べてほしいんですけれど、お客さんはおじさんが多いですね」
武士さんが「とにかく食べてみてください」と出してきたのは「柿の種」。
一見既製品と見分けがつかないが、一口つまんだ阿比留瑠比論説委員が「こりゃすごい!」と絶賛。
調味料まですべて国産無添加にこだわっており、うるち米の甘い香りが残るふかふかのおかきは、体験したことのない食感だ。
安倍首相の外遊同行時に昭恵さんが持参する逸品で、3月に店を訪れた米オバマ大統領のミシェル夫人とケネディ駐日米国大使もたくさん食べたという。
安倍夫人
「これは冗談ですよ。ただ主人は、ずっと政治家を続けていくつもりは、ひょっとしたらないのかもしれませんね。
『(政治家を)辞めたらどこに住むか』なんて話し合ったとき『じゃあUZUをやろうかな』といわれました。
私は『ここは結構です。私がやっているんだから。来たこともないのに余計な口出しはしないでね』と言い返しました」
”家庭の幸福は妻への降伏”-噛めば噛むほど味のある言葉だ。
【UZU】東京都千代田区内神田1の7の10。
(電)03・3518・9277。営業時間は午後5時から。土日祝日休。
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全文を掲載しませんでしたが、安倍総理と何ともユーモアの溢れる生活のなかに、何気なく支援している様子が伺われます。
居酒屋「UZU]の食材へのこだわり、自分で米も作るという食材への好奇心は総理への健康管理が始まりではないかと推測します。
全文に興味のある方はこちらへ。
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