カテゴリ: M&Kぶろぐ >インドネシア >ノニ(メンクド) >パプア島
師走の安曇野
本日は12月1日。師走。
本日の安曇野は、強く風に乗って粉雪が舞いました。
冬到来といってよいでしょう。
冬タイヤを新しく購入して装着しましたが、昨年同様に安曇野や松本平は冷え込むが雪が降らないことを祈っています。
北アルプスの麓に参りましたが、野沢菜漬けが始まっていました。
今年の野沢菜の育ちは良く、美味い野沢菜漬けが食べられそうだと。
野沢菜漬けの味は各家によって様々。
亡き母が漬けてた野沢菜の味が一番と思う。
今漬けてくれるなら、インドネシアの赤ショウガ、又は白ショウガを使うように勧めたい。
トウガラシの味とは異なるピリッとした味に仕上がりう、寒い信州の風土に合うのではないか。
葉が完全に落ちた柿の木に、全く収穫される気配のない柿が鈴なりに。
今年は全国的に豊作で小さな枝は折れるほどだったようですが、見向きもされない柿に寂しさを感じます。
柿の木のある隣の家には、見事な菊が玄関先を飾っています。
丸く手入れされた菊、住んでおられる方の奥ゆかしさを示しているようです。
安曇野は道祖神。
今まで気がつかなかった道祖神、隠れはしていないが秘かに安曇野の人々の夫婦和合と約払いのために何百年も見守っている。
明後日から常夏の国インドネシアに行きます。
現在の文化は全く違いますが、日本人の祖先は南方の国。
文明の共通点が多々あり、様々な民族、部族の方々にお会いするのは、暖かい気候と共に楽しむことができます。
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