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朔旦冬至とカボチャと赤い果実ブアメラ

2014年12月23日 13:48 | コメント/トラックバック (0)

平成26年12月22日は朔旦冬至
ブアメラはカボチャと同じ効果

19年に一度の朔旦冬至(さくたんとうじ)
平成26年11月22日は、19年に一度の太陽(旦)と月(朔)の始まりが重なる日です。
地球の公転と月の自転の違いにより、19年に一度の新月が冬至に当たります。
次回の朔旦冬至は、38年後となります。

そして、冬至の翌日の冬至祭といえるのが、日本国の天皇陛下の誕生日(天長節)です。
当に日の昇る国、日本に相応しい日であると言えます。

朔旦冬至

 出典:Wikipedia

冬至にカボチャを食べる
冬至の日にカボチャを食べると一年中無病息災で過ごせると言われています。
実際にカボチャ料理を食べられた方は多いのではないでしょうか。
その理由の一つが、冬季には緑黄色野菜が少ないためビタミン摂取をカボチャから得るということです。
そのビタミンですが、多くの書物ではカロチン(カロテン)の存在を強調していますが、実際はβ-クリプトキサンチンという微量栄養素と考えられます。
β-クリプトキサンチンは、カロテンと同じカロテノイド類のプロビタミンAというもので体内でそのまま、あるいはビタミンAとして働きます。

カボチャの種類
カボチャは大きく3種類に分類されます。
日本カボチャ、西洋カボチャ、そしてぺポカボチャです。
この中で西洋カボチャに最も多くのβ-クリプトキサンチンが含まれています(米国農業省成績)。
ですから、冬至に限らずカボチャを食べるなら黄色の西洋カボチャをお奨めします。

カボチャの種類日経新聞

西洋カボチャ

 出典:日本経済新聞

微量栄養素β-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンには数多くの有用性があり、病気の予防・健康維持・健康改善に必要な新規のビタミンです。
カボチャに多く含まれる今注目のβ-クリプトキサンチンは、日本の食卓に上がる農作物にはごく僅かしか含まれていません。
西洋カボチャでさえβ-カロテンは多いですが、β-クリプトキサンチンは僅かです。
赤い果実ブアメラの果肉から抽出されたブアメラオイルは、β-クリプトキサンチンが豊富な稀少果実オイルです。
ソフト・カプセル化していますので安定で一年中摂取することができます。

BMadvertizement 6 7.30.2014

ブアメラに関するお問い合わせ
(株)エムケーラボラトリーズ
メール:mk-info@thisismk.co.jp

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