沖縄の久米島でマグロ釣り
4月1日~10日、沖縄の久米島へマグロ釣りとノニ果実調査に行ってきました。
羽田空港から約2時間で那覇へ。
那覇からプロペラ機で30分で久米島に到着。
久米島は楽天イーグルスのキャンプ場があり、夏には多くの観光客が訪れれる身近のリゾート地。
また、久米島の沖30kmは黒潮が流れ、黄肌マグロ、本マグロやカジキの格好の釣り場。
4月は黄肌マグロに季節。5月末ごろから300kgもの本マグロが釣り上がる事で有名。
本年は、異常気象で海水温が低く不漁で漁民は泣いていました。
船で2時間の漁場に5回出ましたが、3回は波の高さ3mと荒れ気味。
合計10匹以上の言い方の黄肌マグロをゲットしましたが、不漁に近い成績。
久米島はサトウキビの産地。
車エビ、モズクの養殖、アオサは天然モノが豊富。
鉄砲ユリが咲き始め、タコノキ・マリタが海岸沿いに自然植生していたのが印象的。
興味あったノニ果実は、案の定小さく、亜熱帯といえど冬期には葉が枯れ落ちていた。
沖縄のノニ栽培は、決して良い条件とは云えない。
現地沖縄の方がお互いに話す言葉は全く理解できないほど、日本語とはかけ離れている。
約1000年前の華僑・客家の影響が今も色ごく残っているようだ。
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