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インドネシアは暑かった
5月19日成田発11時50分のガルーダインドネシア航空885便にてジャカルタへ。
約7時間の直行便。 ジャカルタは日本より2時間遅れているため、到着は午後5時30分。
機内で入国審査を行ってくれるので、ジャカルタで長時間の入国検査はなし。
友人とその父親が出迎えてくれ、インドネシア料理の夕食をご馳走になる。 翌日は深刻な病気の友人を医師と共に見舞う。
友人、骨付き牛肉スープ
インドネシアでのアスタキサンチン製造の技術援助会議を行い、本格実施を決定。
バンドンからの友人が合流して夕食を。
仏教徒の私だけビールを楽しむ。
ジャカルタ2泊後、タクシーで学園都市ボゴールへ。
通常は交通渋滞で2時間はかかるが、午前中のため約30分で到着。 産業省研究所でMOUの延長署名。
翌日は、ノニジュース製造会社で美味しいノニジュースの新規製品の打ち合わせを行う。
産業省研究所所長が家を購入したので、彼の家、ボゴール泊。
23日夜10時の飛行機でパプア島のジャヤプラへ、セレベストでトランジットして約7時間の旅。
日本の帰ることができる時間。
朝7時着。 パプアは日本時間と同じ。友人が迎えに来てくれる。
副知事に挨拶し、コタラジャのホテルで一休み。
「美しい島」の名の木(白い葉に注目)、パプア島の女医
夕食はもちろん有名な焼き魚(Ikan Bakar)を食べにジャヤプラへ。
29日の朝の飛行機便までの5泊、目的とする場所の訪問、合うべきヒトとの会議を行う。
「アリの巣」ががんに効果があるといわれ、売られ始めていた。
もちろん購入して試飲し、日本でも飲み始める。
パプア島にも大きなノニ果実があることを確認し、ノニジュースをパプア人のために製造するめどがついた。
アリの巣、NOKENバッグ、パプア島だけのマトア果実
ブアメラは持参した50瓶が直ちに所望されたが、万病の薬の扱い。
ジャカルタで引いた風が治らず、3晩盲目の方のマッサージ治療を受け完治。
29日午にジャカルタに到着し、2泊する。
30日朝にはインドネシア陸軍病院に行き、ノニジュースの臨床試験打ち合わせを医師3名と行う。
午後はインドネシアのノニ愛好者にノニの講義を。
陸軍病院、セミナー参加者と
31日の帰国便は夜の11時45分。 それまで、友人を見舞い、ブアメラ製造の会議とアスタキサンチンの会議。
4時間前に空港に着き、有料ラウンジで時間を過ごす。
いつもは通路側の席を取るが、今回は指示するのを忘れて窓側の席。 隣の巨体の日本人は良く眠り、便所に行くのに往生する。
成田着は9時前。 高速タクシーにて我が家へ。
6月1日は私の誕生日、我が家で盛大に御祝いの日本食。
御土産のバティックとパプアの貝貨幣と法螺貝
いつもながらハードな旅行であったが、インドネシアのおもてなしにより無事仕事を済ませ、帰国できた。
1998年にインドネシアに行き始め、記録を取っていないが今回で約70回になる。
インドネシアは日本、フィリピンに次いで3番目の故郷だ。
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