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赤ショウガ酒製造日記
第12回
令和2年に入り2回作り、計4Lの赤ショウガ焼酎は冬の間の免疫増強と体温上昇のために飲用。
今回は5月19日の製造となります。
今回使用した焼酎は「浪漫の大地」という25度の米焼酎。
1.8Lの焼酎に赤ショウガ乾燥物100gを加えました。
写真は直後のものであり、赤ショウガ乾燥品は小さく、一部は浮いています。
数日たてば、浮かんでいる赤ショウガ乾燥品は水分を含み沈みます。
そしてアルコールに赤ショウガ特有の赤い成分、赤ショウガに特有の精油や一般ショウガにも含まれるジンゲオールなどが抽出されます。
1週間で素晴らしい色になるでしょう。
これからの季節には、ロックか水割りロックが良いですね。
第9回
令和元年12月26日、第8回目のブアメラ焼酎を飲む間に、次の焼酎の準備を行う。
今回は芋焼酎をベースに赤ショウガ粉末を使ってみることにしました。
薩摩焼酎、25度、900 mLに赤ショウガ粉末40gを添加。
さて、どんな味になるか。
第8回
12月24日に2か月抽出、熟成の赤ショウガ酒を精製(ろ過)しました。
赤ショウガ酒のろ過風景
若干混入する赤ショウガ微細乾燥材を取り除く
2か月も抽出熟成させた赤ショウガ焼酎は、最も安い焼酎を使用したが良い味。
冬だがお湯割りや水で割るのがもったいなく、ロックでいただいています。
ロックで飲む赤ショウガ酒
第7回
2019年9月17日
第6回の製造を6月に行ったのですが、既に飲み終わってしまいました。
第7回では、20度いいちこ、2L
赤ショウガ乾燥片、50gx2
蓋便を用意し、各50g赤ショウガと焼酎1Lを加えて、約2週間浸漬抽出。
コーヒー濾紙でろ過して、赤い色の赤ショウガ酒の出来上がりです。
第5回
2018年7月30日
今年は、氷砂糖を加えて少し甘みのあるアカショウガ酒としました。
25度いいちこ、1L
赤ショウガ乾燥片、50g
氷砂糖、50g
約2週間抽出熟成。
水で2倍希釈、氷を加えて食後のひと時を楽しむ。
第二回、追加抽出試験
2016年6月15日
1週間抽出した酒の残り赤ショウガに新たに「25度のいいちこ」約1.3Lを追加
再抽出によって赤ショウガ酒ができるかどうか楽しみである。
6月22日
再抽出1週間後
第一回目の抽出に比べて色は薄い。
水割りにしないで、ロックで飲むと色の薄さは気にならない。
抽出後の赤ショウガ。
乾燥片は水分によって、元の大きさに回復。
齧ると赤ショウガ独特の辛みが強い。
抽出後の赤ショウガは、様々な料理の隠し味に使用できそうです。
青魚の匂い消しにも向いているでしょう。
第一回目赤ショウガ酒製造
2016年6月8日:仕込み
焼酎は無色に近い
2016年6月9日
浸出後1日
既に赤ショウガの浸出色がついてきている
飲むと赤ショウガの辛みがある
1日でも十分かも知れない
2016年6月15日
抽出7日、完成
赤ショウガのアントシアニンがよく抽出された
早速水割ロックで頂く
赤ショウガの匂いと強い辛みのある味の赤ショウガ酒である
1週間で美味しいアカショウガ酒のできあがり
好みによって赤ショウガ酒の量を変え、水割、お湯割りでお召し上がりください。
赤ショウガ乾燥片、100g
インターネット価格
100g: 1,250 円,
300 g: 2,500 円
1,000g: 5,000円
(いずれも税込、送料, 代引手数料込みの価格)
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