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雲南百薬は信州で育つ

2021年05月20日 14:42 | コメント/トラックバック (0)

インドネシアの伝承医薬品アカザカズラ
雲南百薬、ビナホン、オカワカメ、Madeira vine
信州で成長しています

インドネシアのビナホンは信州で維持
3年前にインドネシアのボーゴールから信州松本に移植された、アカザカズラ(雲南百薬、オカワカメ、ビナホン)は信州で維持されています。


 

令和3年成長日記

2021年5月20日

4年前にインドネシアで伝承医薬品として使用され、かつ機能性の研究が盛んなビナホン(Binahong)を信州松本に持ち帰った。
冬は室内、夏季は室外でプランタで育てている。
心臓の形をした葉、10月に無数の白い花を咲かすビナホンは、日本では雲南百薬の名で有名。

室外に置かれた雲南百薬葉は、まだ本格的な暖かい気候でないため成長は遅々としている。
これから、気温の上昇と共につるが伸びて、周囲の木々にまとわり伸びてゆくでしょう。


 

アカザカズラの薬理作用

雲南百薬の葉の薬理作用については、インドネシアを中心に研究が進められており、多様な作用があることが報告されています。

1アルツハイマー病
2鎮痛作用
3抗炎症作用
4抗菌・抗ウイルス作用
5抗酸化作用
6抗脂質異常症
7抗腫瘍効果
8抗糖尿病作用
9胃保護作用
10 肝保護作用
11 降圧作用
12 抗高尿酸血症
13 腎疾患改善作用
14 抗肥満作用
15 創傷治癒作用

上記のように多様な生理、薬理作用をもち、天然物を利用した健康維持・増進など予防医学分野で重要な植物といえます。

雲南百薬記事
2021.04.28雲南百薬はこむらがえりに効果
2021.04.14雲南百薬粉末:供給開始
2021.04.08M&Kpedia: 雲南百薬、アカザカズラ、ビナホン
2021.03.04熱帯植物アカザカズラ、オカワカメ、雲南百薬、ビナホン: 成長記録
2020.10.09熱帯植物アカザカズラ、オカワカメ、雲南百薬: 白い花が咲いた

2018.11.13熱帯植物アカザカズラ、オカワカメ、雲南百薬:成長記録

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