雲南百薬の白い花が満開でしたが
現在種子が付き始めています
2021年10月22日
2021年10月22日秋晴れの信州松本
結婚花輪に使われる白い花の根本側から、花の色が褐色~黒色に変化してきました。
5弁の花のどこに種子がついているのか、虫眼鏡でみても確認できません。
ただ、黒くなった花は次々と落下しているので、繁殖のための種子は存在していると思います。
むかごや塊茎は大きくなっています。
むかご、塊茎に加えて種子は来年のために保存します。
雲南百薬(アカザカズラ)を植えたい方は、お申し込みください。
お分けいたします。
糖尿病、心臓・筋肉疾患、認知症の予防に雲南百薬の葉はお役に立つでしょう。
2021年9月26日(日)小雨の信州松本
小さな一角で咲き誇る雲南百薬の無数の花。
蜂や虫が蜜を求めてきています。
結婚花輪(Bridal Wreath)を作るのに十分量です。
2021年9月16日の信州松本、雲南百薬の花が咲き始めました
オフィス玄関先の小さな花壇の雲南百薬
本日、白い可憐な花が咲いているのを見つけました。
春先に厳冬を生き抜いた雲南百薬とその根茎部を鉢植えにしました。
6月の温かくなった際に室外の花壇に持ち出し、毎朝水やりをし大切にしてきた雲南百薬。
室内では花が咲かなかったが、信州の陽を浴びて成長し、茂みとなっています。
これから毎日花が咲き、9月末には白い花の山ができそうです。
皆様に観ていただきます。
この間に雲南百薬の根に近い部分の葉を収穫し、お浸しにしていただくことも再々。
ワカメの代用にみそ汁に使っても美味しい。
大収穫が予想できるむかごや塊茎、もし可能なら苗を皆様にお分けしたいと思っています。
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