カテゴリ: インド栴檀 >ニームケーキ・ペレット >マツ枯れ病 >モンパ菌病 >有機農業 >製品 >連作障害 >黒斑点病 >黒斑点病
無処理のアカメガシの黒斑点病
冬の間でも悪化
アカメガシの黒斑点病
アカメガシの赤紫色の新葉は美しく、常緑の葉は生垣として多くの家庭で採用されています。
しかし、大敵がいます。
黒斑点病です。
この病気のため、葉には黒点や赤点が生じ枯れてしまいます。
これは土中の糸状菌の繁殖によるもので、連作障害といえるものかも知れません。
黒斑点病にかかった葉は、どのような農薬でも効果はなく、枯れ落ちるのを待つだけです。
アカメガシを植えてから10年前後で必ず起きてしまう病気であり、現在市販されているものは原生種でなく何らか人間の手が加えられたものと聞いています。
ですから、ほぼ確実に黒斑点病の犠牲になり、多くの場合伐採されているようです。
2018年1月撮影
写真は、黒斑点病にり患したアカメガシです。
葉は赤黒く枯れ、葉の数も非常に少ないことがわかります。
インド栴檀のニームケーキの施肥はされていません。
冬の間にニームでアカメガシを再活性
インド栴檀の果実の搾油後のケーキには、アザディラクチンが1,000ppm以上も含まれています。
黒斑点病の原因の糸状菌を有益な放線菌に置き換えるものと考えられています。
1年に2回程度ニームを施肥することによって、アカメガシは生き返ることでしょう。
ニームケーキ
写真は、ニームを与えたアカメガシです。
2018年1月撮影
1年に2回、具体的には冬の間、新芽がでる春先がよいと思います。
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