熱帯薬用植物ノニによるお奨めのせっけん
美容には良質のせっけんを
洗顔・全身そして洗髪、髭剃りにも
はじめに
20世紀の終わりに一人の日本人が、日本政府開発援助の業務でインドネシアを訪れました。
そこで、偶然に不思議な果実を見つけました。メンクド、パチェ、ティバァなどと呼ばれる果実です。どの家にも少なくとも1本の木を植えているのを見て感動しました。
臭くて、不味くて、奇妙な形の果実。しかし、匂いをかぎ食べてみると身体中がホテリ、気持ちを落ち着けてくれます。これがインドネシア原産の薬用植物ノニとの最初の出会い。
ノニはインドネシアの人々にはなくてはならない重要な薬用植物。
恐らく現インドネシア人が移住した6千年前に医薬品として、健康維持・増進の健康食品として使われ始めた有用植物。
現在でもジャムゥと呼ばれる伝承医薬品の重要素材のひとつです。
大東亜戦争のとき日本兵がノニ果実を栄養補給やせっけんの代用品として使用したと言われる果実です。
この日本人は、この植物、果実の魅力にとりつかれ、一生の研究のテーマにしようと決断し、2000年にノニの国インドネシアからノニ果実ジュースを日本に紹介しました。
不思議な果実の栄養成分、安全性、効能効果の研究も開始しました。
ノニジュースだけでなく果実の乾燥粉末、凍結乾燥粉末、ノニ茶、ノニ化粧品などを健康増進・維持、病気の予防・改善、生活の質(QOL)の改善、病気の自己管理のために次々と開発しました。彼の人生はこの植物によって、大きく進路が変更になりましたが、充実しています。
懸念は、ノニジュースを使った安全・安心の石鹸ができていないことでした。
しかし、偶然石鹸製造の専門家に出会い、彼の夢は実現したのです。
これが「バリノニ石鹸」。多くの方に愛されることは確かな自信作です。
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