有機農業で安心・安全の生活を
GN-502 とは
GN-502は信州松本市に住む西垣博士が指導し開発した、天然物配合の有機農産物のための育成、環境改善材です。
GNのGはGuru。インドネシア語で先生・教師の意味です。
Nは西垣です。
502は開発番号を示す数値で、今までの検討の結果最高の品質と有用性を持っています。
GN-502開発者の横山(左)と西垣博士(右)
世界で最初に農業を行ったインドネシア・パプア島の調査
平成23年12月撮影
GN-502は信州松本で研究開発
GN-502は信州松本在住の西垣敏明(博士・薬剤師)氏の長年の熱帯薬用植物研究成果を基礎としています。
その実際上の農業応用研究は、共同開発者の横山隆志氏によるもので、今まで10年余を費やしています。そして自信を持って世に送り出したのが、GN-502です。
数多くの困難に対する忍耐、湧き続ける好奇心・研究心、そして松本平の有機農業を考える方々のご支援によるものです。
GN-502は(株)カンザイネット・グループの「天然薬効研究所」が製造販売しています。
松本市野溝西の(株)カンザイネットの本社ビル
GN-502で松本平の有機農業支援(1)
松本市波田の大月雅太さんは、GN-502によって減農薬栽培に成功。
大月さんは農協指導に頼らず、強い好奇心と追究心でGN-502を自分の農作物に使用しています。
今までGN-502を使って数多くの農作物の味・品質向上に成功しています。
すいか、長芋、ブルーベリー、梨、トマト、りんごなど自作農産物の全てにGN-502を使用しています。
無農薬、減農薬に関心を持たれている方々から大きな評価と信頼を得ています。
パプアより見学に訪れた方もすいかの味に驚きを
インドネシアへの農業技術移転を強く希望された
大月さんのもう一つの自慢は、GN-502による長芋造り。
GN-502により味が濃厚になり、自然薯に匹敵する高級品が栽培されるようになっています。
信州松本平名物の長芋、GN-502で一味違う濃厚な味わいに
高級な長芋は高値で販売されます
GN-502で松本平の有機農業支援(2)
松本市波田町の百瀬鋭一さんは、大規模なリンゴ農園を営農されています。
1年に12回散布する農薬を減らすためにGN-502を採用しています。
今では富士りんごを初めとして、信濃スィート、さとあかり、紅玉などの品質向上と安心・安全なりんご造りに成功し、多くの消費者に好評を得ています。
百瀬さんは減農薬のためにGN-502をりんご栽培に利用
GN-502で松本平の有機農業支援(3)
減農薬、有機農産物にこだわる健康志向の方には、松本市の市民農園貸与の制度を利用できます。
一切の農薬や合成化学肥料を使わず、露地栽培で旬の農作物を作り、家族皆さんで美味しく頂くことができます。
この有機栽培にGN-502が有効と好評です。
GN-502使用の指導と調査中の横山氏と天然薬効研究所の職員
GN-502による豊穣の安心・安全の作物
GN-502で育ったなすを収穫する松本市民
GN-502は桔梗ケ原の手作り食品を支援
長野県塩尻市にある「矢沢加工所組合」(塩原輝子理事長)は、女性だけで運営する有機農産物にこだわる市民団体。
三つのふ、ふ(ふるさと)、ふ(ふれあい)、ふ(ふーどセンター)が 合言葉です。
現在製造している食品は、味噌、りんごやブルーベリ―などのジャムやジュース。
地域で収穫された果実などの農産物を原料としています。
手作り味噌は、塩尻市の学校給食に使われています。
矢沢加工所企業組合は安心・安全の加工食品を作り、提供することを 基本理念としています。
そのためには有機農産物が不可欠で、既にブルーベリーなどはGN-502を使用した材料を購入しています。
今後、使用する材料は総てGN-502で育ったものにしていく予定です。
矢沢加工所企業組合(塩尻市)
午前中に製造作業が終了するに適した機械が導入されている
インドネシア・パプアの婦人に職業を与えるための調査
西垣博士(左)とパプア州政府職員2名
前列左のご婦人が塩原理事長
総合医学大学との提携
病気の最大の原因は食品にある、との明確な理念の基に食品の見直しが行われています。
このような理念を教え、実践しようとしているのが現在申請中の総合医学大学です。
日本総合医学会会長であられる渡邊昌(わたなべ しょう)先生は、GN-502で栽培されたすいか、長芋、りんごやネギなどを食べられ、美味しさと安全性に非常に感動されました。
平成24年7月29日には、天然薬効研究所においで頂き、「食品とガン予防」の講演をしていただきました。
GN-502で有機農業を実践される上述の大月さん、百瀬さん、市民農園で家族の健康管理をされている方々が参加されました。
また、渡邊先生は慶応大学医学部卒の著明な病理学者であることから、ガンと免疫、分子免疫学を専門とされる先生方も講演に駆けつけてくださいました。
GN-502で育った波田のすいかに参加者の皆さんは舌鼓を打たれました。
渡邊会長によりますと、総合医学大学ではGN-502による食品を職員食堂で提供される予定です。
総合医学大学が設立された暁には、関連病院において患者さん用の食事はできるだけGN-502を使用して栽培された食材を使用するとの事。
今からGN-502をもっと多くの農家の方々に知っていただき、さまざまな野菜・果実類を提供して頂かなくてはなりません。
渡邊昌(わたなべ しょう)先生履歴
慶応義塾大学医学部卒、医学博士
アメリカ国立がん研究所病理部、国立がんセンター病理部、疫学部長としてがんの疫学研究、分子疫学の先駆者。
現在、国立健康・栄養研究所理事長、 東京農大教授、日本総合医学会会長などを務められています。
ローフードセミナーの開催
天然薬効研究所と(株)カンザイネット・グループは、ローフードセミナー教室の開催を計画しています。
ローフードとはRaw Foodのこと。
セミナーでは野菜類・果実を加熱などで栄養素を減らさないように、自然が与えてくれた恵みを最大限に利用できるように調理方法、食べ方、健康との関係を勉強します。
ローフードはスローフードにもつながり、加工食品の排除を目的にします。
ローフードにご関心のある方のご参加をお待ちします。
場所:松本市野溝西1-6-9、のみぞビル3階
開催日:不定期
天然薬効研究所の横山代表にお問い合わせください。
電話番号:0263-24-4500
ファックス:0263-24-4501
メール:tyk@kanzai-net.co.jp
GN-502による農作物の購入
GN-502で育った有機農作物、減農薬・化学肥料農作物を購入致します。
上述の総合医学大学関連病院への納入や首都圏での販売を予定しています。
信州松本地域だけでは、一年を通じて旬の野菜・果実類が入手できないため、広く全国から購入したいと考えています。
特に冬場の農作物が不足するため、九州・四国・東海地方の農家の方のご協力を戴きたいと思います。
問い合わせ先
(株)カンザイネット、天然薬効研究所
担当:横山隆志
電話番号:0263-24-4500
ファックス:0263-24-4501
メール:tyk@kanzai-net.co.jp
GN-502は天然活性物質
GN-502は、粉末タイプとオイルタイプがあります。
いずれも農薬でなく、天然物活性物質です。
全て天然物質由来の物です。
GN-502粉末タイプ、10㎏
GN-502オイルタイプ、1L
GN-502製造には、全て天然物質由来の材料が使用されています。
成分としては、テルペン類、カロテノイド、 ケイ素を主とするミネラル、アミノ酸が主成分です。
GN-502の用途
GN-502の粉末タイプ:農作物、花、樹木の土壌改善、肥料として
GN-502の粉末タイプおよびオイルタイプ:
害虫(ダニ、線虫など)や病原微生物(細菌、真菌など)の防除に
養殖用魚(鯉、金魚など)の健康食品として
GN-502粉末タイプの使用法
1土壌改善、安全な肥料として
1反当りGN-502粉末30㎏程度を目安に与えてください。
土壌を浅く掘り、粉末をまきその上を土壌で被うようにするだけです。
既に木や農作物、花などが植えられている場合は、根の広がっている先端部分辺りに施肥してください。
2農作物や花の手入れにスプレーで
GN-502粉末100gに水1Lを加え良く混和します。
水に溶けない浮遊物、沈殿物が分離しますので、しばらく放置します。
浮遊物と上澄み液をキメの細かい布で濾過して、浮遊物質を取り除きます。
濾過して得られた液を水で2倍に希釈します。
この液を霧吹きやスプレー容器を用いて、葉の両面、茎や根本にスプレーします。
用事に応じて、同様の方法で沢山のスプレー液を作ってください。
浮遊物や沈殿物は捨てずに、根本に撒いてください。
植物に有用な糸状菌の増殖を促します。
3魚の健康食品として
魚の餌に混ぜて与えます。
給餌する餌の量の1~2%を目安にGN-502粉末をよく混ぜて与えます。
餌の食いが良くなるとともに、水質改善にも役立ちます。
GN-502オイルタイプの使用法
GN-502のオイルの融点は高いので、気温が低いと固まることがあります。
オイルが固まっている時には、先ずお湯で容器ごと暖めてオイルを溶かして下さい。
1 樹木(果樹など)の害虫予防に:500倍希釈液
水5Lに乳化剤10gを加え翌撹拌します。
次いで、GN-502オイル10mLを加え良く混和します。
淡黄色の乳濁液となります。
噴霧器で満遍なく対象樹木の葉両面、枝、幹に噴霧します。
マスクやゴーグルの使用をお奨めします。
害虫発生の前より散布し、予防を心がけてください。
害虫が発生している場合には、1週間に一度の頻度で散布します。
その後は害虫の状況を観ながら、2週間に一度のように間隔をあけます。
2 野菜や花の害虫予防に:1000倍希釈液
水5Lに乳化剤5gを加え翌撹拌します。
次いで、GN-502オイル5mLを加え良く混和します。
淡黄色の乳濁液となります。
噴霧器で葉の両面、枝、幹や周辺土壌にも噴霧します。
マスクやゴーグルの使用をお奨めします。
害虫発生の前より散布し、予防を心がけてください。
害虫が発生している場合には、1週間に一度の頻度で散布します。
その後は害虫の状況を観ながら、2週間に一度のように間隔をあけます。
3 魚の健康食品として
鯉養殖への検討試験からGN-502オイルは、以下のような特徴が明かになっています。
1)健康増進
2)水鳥からの被害軽減
3)魚毒作用はなく安全
4)作業は簡単で環境に優しい
5)野池の水質の改善
餌に混ぜて与える場合:
GN-502を与える餌の量の2%を目安に加え、餌とよく混ぜてコーティングし与える。
餌場に直接注ぐ場合:
浮餌を与える前に、5~6mLを目安にGN-502オイルを餌場の水面に撒く。
オイルの拡散を防ぐためにプラスティックの浮枠を用いると効率的です。
GN-502価格(いずれも税込み価格)
GN-502粉末 1㎏ 982円
10㎏ 4,968円
GN-502オイル 300mL 5,000円
1,000mL 15,000円
お問い合わせ、ご注文
電話(0263-26‐7588、月曜~金曜の午前9時~午後5時)
ファックス(0263-26-7518、24時間受付)
メール:support@thisismk.co.jp
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以前GN-502の購入させて頂きました堀金の清水です。
今までは家庭菜園で使用させて頂きましたが、今度八ヶ岳中央農業実践大学校で勉強していまして、そこでGN-502を使って作物の研究をしてみようと思っています。
そこでGN-502に関する資料等がありましたら送ってほしいのです。今までは根本に与えているだけでしたが、施肥の仕方や、マルチをしているときにどのように与えればいいのか、また成分表なども教えてほしいです。
一年間ミニトマトに与えてみて、従来のやり方と作物の成果にどのような違いが出るのか研究をしてみたいのでよろしくお願いします。