ノニジュース（熟成搾汁）EPグレード

成熟ノニ果実を熟成させ搾汁した100％熟成ノニ搾汁です。

ノニの起源の国インドネシア産の成熟ノニ果実を一定期間熟成後搾汁し、日本の消費者の好みに合わせたノニジュースです。ノニ果実が本来持っている栄養性、機能性をできるだけ維持できるように熟成させています。
2000年よりM&Kとインドネシアのノニのパイオニア、モリンド・インターナショナル社との共同開発・技術提携により、多くの愛飲者の好む味のノニジュース製造技術を確立しています。
熱帯の太陽の紫外線をたっぷり浴びた無農薬・無化学肥料による自然栽培で育て、成熟したノニ果実だけを使用しています。わずかな苦みと舌を心地よく刺激する味覚をもったノニ果実ジュースです。
HACCPシステム採用による搾汁と2010年4月には有機JASの認定も取得するなど、安心・安全のノニ搾汁です。もちろん、決して未成熟の青い果実は使用しません。
インドネシア政府研究機関を初め国内大学等研究機関との共同研究を行い、ノニ果実の持つ秘めた効能・効果などを現代科学によって明らかにする姿勢で臨んでいます。
豊富な果実と高い生産能力を持つ工場、長いノニジュース輸入の実績より、迅速で適正価格でのノニ搾汁をご提供いたします。

1 ノニはインドネシア原産の熱帯薬用植物

ノニはインドネシアのモロツカ（現在のマルク）諸島を原産とする熱帯薬用植物。
ノニの起源の国インドネシアは広大な面積、強烈な紫外線、乾季・雨季のサイクル、農薬や大気汚染と無縁な地域、核放射能汚染とは無縁など、食品の安全性が確保された素晴らしい環境の下で一年中果実を実らせます。
約6000年もの間インドネシア人の食品、健康増進、病気の予防・治療に連綿と使用されています。
アーユルヴェーダから引き継がれ、独自に体系づけられたインドネシア伝承医薬品ジャムゥの素材として重要な地位を占めています。
ノニ果実はその有用性によって、2～3000年前インドネシアからカヌーによって移動した海洋民族によって太平洋諸島に伝播されました。

2 熟成ノニ搾汁

ノニの国インドネシアではどの家にも必ずノニの木を植え、いつでも黄色く成熟したノニ果実を食品あるいは健康食品や医薬品として利用しています。
新鮮なノニジュースは、果実の生臭さが残り一部の消費者の嗜好に合わないことが有ります。
そこで、一定期間熟成させることにより生臭さを取り除き、可能なかぎり本来の栄養性、機能性を維持し、味わいを付加したのが成熟果実熟成ノニ搾汁です。
未成熟な果実を長期間放置した一般的なノニジュースとは、味、匂い、色調、栄養面や機能面で大きな差が有り、他の地域や製造方法の製品より優れています。

3 安心・安全の高品質搾汁

M&Kの取り扱うインドネシア産ノニジュースは、自然栽培によるノニ成熟果実を用いています。当然ながら農薬・化学肥料は一切使用していません。残留農薬ポジティブリストによる検査は陰性です。HACCPシステムを採用した工場にてノニジュースを製造し、2010年には有機JASの認定も受けました。また、一切水や添加物などを加えない100％果汁です。
国際規格に合わせた食品の安全性、品質の安定性をお約束します。